価値があるもの
価値があるものにはお金をかけても惜しくない・・・といいますね。
昔はいまひとつ「自分の中の価値観」がしっかりしていなかったので、惜しいのか、惜しくないのが見分け切れない自分がいましたが、この年になるとしっくりとくる、この言葉。
確かに価値観それぞれなので、ペレックの対価への支払いっぷりを見て、旦那は言いたいこと山ほどあるかもしれないけど、幸いグッと我慢してくれます。苦笑
結婚当初から「短気は損気」と耳元でささやいてたしね。笑
さて、そんなお金を払っても惜しくないもの・・・のキャッチフレーズですごいものを見せられた私。
先日、旦那が仕事でバルカン半島まで南下しておりました。政府が企業の電気代を大幅値上げすると言い出したので、工場などを持つ多くの企業が他国での物色を始めているようです。その一連でルーマニアとブルガリアに出かけていたのですが、すごい写真を撮って帰ってきました。
英字のところにご注目。
『時に愛は払う価値がある。。。』
おやまぁ・・・と、その店をみると、bordello 。
ん?この音はもしかして、、、とグーグルで訳すとやっぱりポーランド語でburdel(売春宿)。
なんだか、どえらいキャッチフレーズじゃありません?!
ええ、、、まぁ、、、価値観はそれぞれなのでいいんですけどね、あ、でもそこで旦那が対価を払っていたらキレるかも。苦笑
ここは、私の価値観を優先させてもらいます。←自己中な女全開。
されにルーマニアのお土産はこちら。
よく見てください。
「ファンタシー」じゃなくて「ファング(牙)タシー」。
中はこんな感じ。
いいですね、ドラキュラ発祥地のお土産としてなかなかよろしいネーミング。
ルーマニア、ネーミング考えるのうますぎ!