小さな家

 

 

最近しみじみ感じること。

 子供が家を出たら。。。

 。。。ただただ掃除する空間だけが残った。苦笑

 

 ええとですね、子供たちが家を出る前から、ある程度予想はしていたので、ちょっと前からいろいろ準備をはじめていただんなと私。ヤドカリのように家の交換、じゃないけど次の家は小さめで、エコシステムを入れて、緑のあるところがいい。ということで、森のすぐ横に物件があったので、土地だけ手に入れました。

 

 が、森のすぐ横なので、いろいろ木が立ちたい放題、生えたい放題。鹿の頭蓋骨なんかも転がってたりするし。

 

 樹齢50年は優に超えていたり、かなり根のしっかりした木は、そのまま置いておいてあげたいし、といってどの木を残すべきなのかがはっきりしなかったため、その道の専門家に頼みました。

 

 いるんですね、そういう専門家。

 

 どの木を残すべきか、排除すべきか、また植えるかを顧客にニーズに合わせて調べて提示してくれます。また土地の中でどの位置に家を構えれば、太陽光線をとれるかなどもやってくれます。排除すべき?外来種の樹木も数本ありました。

 

 う~ん、世の中本当にいろんな仕事があるもんだ。

 

 この樹木専門家と建築家が先日一緒に我家を訪れ、あーでもない、こーでもない、と相談をしておりました。

 

 が、まだ更地にすらなってないので、私の掃除空間はまだまだ減ることはなさそうです。掃除、がんばろ私。

 

先日だされたいろんなプラン

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