先行き不透明感と購買意欲
はじめはイースター後(今年は4月の半ばでした)に、子供たちが学校に戻るという試算だったようですが、先日再三なる変更の結果、また一か月ほど伸びました。5月の後半まで在宅ですとな。息子の大学は学科的にネット授業も問題なくサクサクとすすみ、問題は「これで6月にワルシャワに呼び出されて試験とかなったらほとんどの学生がやりなおしだよ」と、恐ろしいことをつぶやいています。いえ、授業がサクサクいってるなら、サクサク学習して頂戴。
しかし、いつ授業が戻るかわからないから、下宿先を退去するわけにもいかなく、はっきりいって親はたまりません。我が家なんか只今、娘の分の合わせて二人分の下宿代を無駄にはらっていますからね。
ということで、私も働かないといけませんね。子供に金がかかる・・・。
愛犬の友 5月号 (4月25日販売) 連載記事を寄稿しておりますので、お時間のある方はぜひお手にどうぞ。
なんだか、ポーランド人の購買意欲ががっくりとおちて、服や靴がぱったりと売れなくなったらしいですが、だいたい外出しないのに新しい靴はいらないでしょう。苦笑 今年なんて、サンダルを買うより秋用の靴を探したほうがいいんじゃないかとすら思えてきましたもの。今、先行不透明感が満載で、なかなかお財布が開かないようです。
ああ、そうなんですけどね、でも本だけはやめられない。最近本屋、古本屋のツイッターめぐりが楽しくて、さらに紹介されている本があざといぐらいに心を鷲掴み。読みたい本が次から次へと出てきて、どうしましょう。
こちら、コロナなんて全く関係ないリリットさん。人生猫生謳歌中。