2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

夫婦像、かくあるべき

大学生の娘は大学生寮で他の学生と部屋をシェアしているのですが、その友人との会話の一こま。 友人:「うちのお父さんさ~、すごい肉食なんだよね。昼ごはんに肉がないと納得できないみたいで、ちょっとライト級の食事が出ると『昼ごはんはいつなんだ』とか…

血は天下の回り物

ただいま、灼熱のオーストラリアで “あまりの暑さで” ぶらさがっている木からバタバタ落ちて、コウモリ・シェルターはてんやわんわの大騒ぎだそうです。 オーストラリアに生息しているこうもりは、すごいかわいい顔をしたこうもりが多いんですよ。ぶどうや、…

ペレック式サバイバル特訓

ブレグジット、混乱を極めてますね。 下手すると、一時的に食料が不足するかもしれないということで、一般市民たちは日持ちのする食糧を買い込んでいるそうですが。。。これ、私イギリスに住んでないけど、よくやってます。っていうか、日常です。 先日から…

日曜の午後 ~おススメの一冊~

最近読み終わった本にBernd Heinrich のSnoring Birdがあります。カラスの生態行動に関する世界的にヒットした本を2冊出しているので、結構有名な作家(というか、彼は有名な学者でした!)の、自叙伝です。 読んだのはポーランド語訳のこちら 彼の父親の二…

干支の年の大殺掠

ポーランド、2014年に予防や治療方法のないアフリカ豚コレラウィルス(長い病名ですな)が確認されました。 なにかといいますと、これにかかると豚さんが1週間程度で死亡するということで養豚場経営の人たちには恐ろしい病気なんですね。 どこから入ってきた…

永遠の若さ

年末、娘が「うわっ!強烈!」と叫んでいたので、何事かと思えば、なんでもここしばらく世界中で続いている「フォーエバー・ヤング(永遠に若く)」の写真。 顔のシワ消し?は、注射などで20年から30年の時を誤魔化せるそうですが、首のシワはそうはいかない…

役にたつようで、たってない代物

11月末に、速達の書留で日本あてに封書を送った娘。ポーランドから日本への郵便物は普通1週間前後で到着するはずなので、クリスマスには引っかからないから問題ないと考えていた彼女。 ところがどっこい。 投函後、封書の追跡をしてみると、ポーランドを出た…

幸先よい新年

新年明けましておめでとうございます。 今年は(いや、性懲りもなく今年もか?!)ちゃんと目標を立てて、実行に移したい・・・いえ、移すつもりのペレックです。 人に優しく、自分にも優しく・・・じゃなくて、自分には(ちょっぴり)厳しくあれ、でがんば…