エコでレトロな湯たんぽ
2月も半ばになりました。庭の薪もかなり減ったのを見ると、そろそろ春がくるのね~なんて思いますが、薪がなくなると、家の暖房が完全ガス暖房に切り替わる我が家。
ちなみに、ポーランドのガスってヨーロッパでも屈指の高さで有名なんです。ということで、多少の寒さではスイッチをオンにしませんが(といっても、地下室が16.5度を切ると自然にオンになります)春先って、こう、昼間は暖かいけど日が落ちるとすぐ寒くなりますね。
ということで、先日ネット上の骨董やさん?で見つけたのはこちら。
アルミニウム、、、かしら、結構丈夫そうなこちらの湯たんぽ。娘はゴム製を持っているのですが、ねじがボケると水が漏れて使い物にならないのがネックだったので買うのをためらっていたペレック。
これ、安定性がよろしいので万が一、ふたといいますかネジが多少ボケても使えそうです。
お湯を入れて、フリースでつつんだらあたたかそう。
ポーランドの東の骨董屋さんだったのですが、荷物の箱はウクライナ語でした。さて、今までどんな人たちを暖めてきたのでしょう、この湯たんぽは・・・・。