ドーナツを食べて考える

 今年の「脂っこい木曜日」、ポーランドでドーナツを食べまくる日は2月末日となりました。朝、普通に息子をパン屋に送り出したら、もって帰ってきたのはドーナツのみ。

 

母「朝からこんな甘いもの食べてどうするよ」

息子「だって、ドーナツしか売ってなかったんだってば!」

 

 なんと、行きつけのパン屋さん、本日はドーナツしか売るつもりはなかったようで。息子談によれば、朝の7時にすでに店の外まで列ができていて、前に並ぶ人々が12個とか20個というような単位で買い上げていたというので聞いただけで胃もたれしてきました。汗

 

包装の簡素さが、以前は共産主義を感じさせましたが、今じゃエコでトレンディ

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 だからですね。

 

 ポーランド人の肥満人口がモリモリとあがっています。

 

 昔はスリムな国民だったそうですが、若い人の間で肥満人口が増えてるとか。

確かに、洋服のサイズが「やさしくなってきている」気がします。

 

 いえね、昔のサイズ38はもう少し小さかったような気がするのですが、最近サイズは変わらず、でも服は確実に大きくなってきてる気がします。

 

 だって、ペレックの体重ふえてるのに(!)、同じサイズがゆるく感じるってどうよ、これ?!