断舎利中なのに溜め込みたい
ゴミをゴミと認識して(これが結構難しかったりする)、処分した後は物を増やさない生活を目指しておりますが、どうしても「もったいない精神」が発揮されるのが庭で育った薬草や果物。
ベリー類やさくらんぼなどは、量がどれだけあっても(!)問題なく新鮮なうちに消費するのですがそれ以外は乾燥・冷凍・瓶詰め保存となります。
ルプチックのシーズンが終わり、ただいまメインで格闘中なのが、バジルとしその葉。毎日のようにサラダにして食べていますが、それ以上に育っているので冷凍保存となります。
こちらは蓬の一種とオレガノがメイン
その後ろにリオ紫蘇のカーニバル。
先日、息子の大学が決まりまして秋からワルシャワに行くことになりました。いやぁ、昨年の娘のときとは違い、最期の最期まで遊び倒していた?息子だったので、第一希望のワルシャワにすんなり決まったのに驚いてる母親です。←親失格ですかね 汗
ということで、この秋から娘も息子も家からの食料パックが必要になりそうです。そんな折見つけたのがこの本。
その名も伝統的なパントリー(う~ん、個人的には『伝統的な食料倉庫』のほうがしっくりくるかも・・・)
昔からの保存食の作り方が網羅されていて見て楽しい、読んで楽しいこちらの本。肉や魚の瓶詰め保存方法も網羅してます。予約注文したら、著者からサイン入りが届きました。
常に保存食つくりが成功するようにというメッセージまで書かれています・・・これは頑張るしかないわ。