買い物難民

 最近買い物がしづらくてしかたがない。店へはいれる買い物客の人数が制限されているため、待つのはレジの前じゃなくて店の前。2週間ぐらい前の話ですが、行きたかった店2軒ともすでに店の前に列ができていたので、私、買い物自体を諦めて帰宅しました。

 その晩は夫が夜に買い物に出かけてくれたので、事なきを得ましたが、、、、つい先日のこと。再び夫が夜に買い物に出かけてくれたら、なんと9時近くなのに店の前にまだまだ行列。他の店でもさらにすごい列だったようで、彼も何も買わずに帰宅。そして翌朝、6時の開店と同時に入店して買い物をしてくれましたが、買い物を終えた段階で外に出ると、そこにはすでに入店を待つ列ができていたそうです。朝の6時過ぎに店の前に列って、それも食料品を求めてって、どうよ、これ。

 こんな状態なら、買い占めしないように、と言われても次いつ買い物できるかわからないんですもの、とりあえず余分に買っておくでしょう。我が家のように底なしの胃を持つ子供がいる家なんて、爆買いしておかないと、「あ、買い物ができなかった・・・」を23回やったらアウトですもの。

 

 ただいま日本でも、百貨店のデパ地下は開けておけとか、閉めたい、とか攻防戦繰り広げているようですが、可能なら、食料品関係の店はできるだけ多く開けておいていただきたい。

 

 そこでふと、頭をよぎったのが超ミニマリストと呼ばれている、冷蔵庫すら持たない人たち。今どうやって生活しているのでしょうか。。。。