車に乗ったら別人ペレック
先日、車を修理に出した折(あの、以前店の駐車場でおじい様に車をぶつけられたやつですね)、代わりの車をいただきました。それほどあちらこちら動き回るペレックではないのですが、仕事や学校には車がないと行けないので必要なんですね。
車を家まで持ってきてくれたお兄さん、丁寧に説明してくれます。
「・・・・で、説明はこんなもんかな。あ、車の中でタバコすっちゃだめね、動物もだめ」
『吸いませんって、動物も運びませんってば』
といえば、
「ん~念のためにね。あはは。」
そして、私の目を見て
「それでね、一般道路を猛スピードではしっちゃだめですよ。それから、ほかの車にイライラしても競争しないでね」
・・・あなた、なにか誤解されてませんか?汗
車の事故は、おじい様が私にぶつけただけで、私は被害者なんですが。
でも、地味に癪に障ったので『努力はしてみます』と答えると、お兄さん「いや~、この車で事故はやめといてね~」とな。
そして昨日、修理から帰ってきた自分の車でガードマンのいる地下駐車場でのこと。ここ、結構車庫幅がせまいんです。3回ほどハンドルを切り替えして、後ろからなんとか駐車。さらに、私の車が(だんなの趣味で!)普通車より大きいので一応神経使います。きっと私の駐車を見ていたガードマンのおじ様。私が用事を終えて車庫から出るとき
「いや~よくあそこに止めれたね。あなたの後に来た女性は、『こんな狭いとこ無理!』と言って出て行っちゃったよ。あはは、上手だ!よくやった!」
と異様に褒められたのは、何故でしょう・・・。
私がハンドルを握る姿は、ほかの方になにか恐怖心を植え付けるのでしょうか、神様?